茶果菜 2020 LAST LIVE

そんなに遠い存在ではないはずなんですが、前回はこのときだったから、ほぼ1年ぶりの茶果菜。

会場のKADODE OOIGAWA は初めて。車以外で行こうとすると、いつ走ってんだって位に本数の減った電車か、たまに来るコミバスか、という微妙さ。結局、往路タクシー、復路コミバスにしました。

午前の1部は赤、午後の2部は白の衣装。午前のやつは農産物PRユニットらしさは感じないかな、良し悪しではなくて。

曲もずいぶん増えたなと感じました。これなら、もっと長い時間のライブもできそうですね。

新しい生活様式で観覧スタイルも変わり、全体的に落ち着いた感じも受けました。まぁ、一時期のアレよりはいいのではないかと。

ちあきさんは2部のみ参加なので、白衣装の写真しかありません。
こちらの位置どりの関係上、下手側のメンバーはあまり見えませんでした。

2部はふきさんの卒業ライブということで、独特の雰囲気がありました。今回の卒業は本業との両立という点での選択だったようですが、彼女の今後が更に輝くものとなるよう願うばかりです。

ところで、うちの会社って副業認めてないけど、仮にこういう子がいたらどうするんだろう？

しかもこのグループは、いち団体のPR隊という位置づけだから、その団体の商品のPRにも出ているわけで、業種によっては、ね。会社員が観光大使とかミスなんとかに就任するのとはワケが違うからなぁ。余計なお世話ですが。

かなや☆ときめきマルシェ 茶果菜

随分久々な茶果菜かと思ったら、8月3日の汐留ぶりらしい。
つまり、新しい衣装も、最近のカバー曲も初めて。

去年の秋、この場所で、確か13人全員が揃った姿を初めて見たんだと思う。
今日はフルメンバーではなかったし、ここで2人が卒業してしまうから、結局13人を一度に見たのはあのときだけだったわけで。

しばらく見ていないうちに、メンバーの印象も随分変わったなと思ったし、ファンのほうも、いつの間にか口上なんかやるようになっていて、お互いに変わったんだなと。

まぁ、正直色々と思うところはあるけれど、個人的には、こんなに恵まれた環境にいるんだから、ある程度経験を積んだら、どんどん羽ばたいていってくれればいいと勝手に思っているところがあって、今回卒業を発表したのは2人だったけど、こういった決心はとても素敵なことだと思ったりして。

汐留ロコドル甲子園2019 準決勝

Needsの帰りにちょうど時間があったので立ち寄った汐留。
本当は見に行く予定なかったんだけどね。

(1) La 花ノたみ

田原市でしたね。静岡以外の御当地紹介って、滅多に見ないものですから、興味深く見ておりました。

(2) 船橋ひまわり娘
とても今年結成されたユニットには見えないパフォーマンス。いずれのメンバーも舞踊等の経験があるとか。いろいろあって、このグループが一番気になりました。

(3) 茶果菜
JAおおいがわ近隣のエリアに住んでいたことがあるので、このグループのことはそれなりに知っていたり、見たりしたことがあります。

個人的には、このグループは団体のPR隊であって、いわゆるアイドルとはちょっと立ち位置が違うのかなという解釈をしていて。
ステージの上で、（地域じゃなくて）農産物をPRするんだったら、これがこのグループの「本職」だよね、と。

今回はMCが良かったと思いました。今回のように何らかの結果を求められるようなときは、今日MCをやったメンバー（メインの2人）に任せるのがいいですね。

時間の都合があったので、ここで会場を後にしました。