この日の公演は午前午後1回ずつだったが、午前の部はShioriさんおひとり。
2人ユニットなのに1人だけで演じなければならないってのは、ご本人も相当なプレッシャーだったのではないかと。
と思ったら、以前の3人時代にも、(NEedとしては)Shioriさん1人の公演となってしまったことがあったとか。
ひとりであっても、いざ歌となると堂々と歌い上げる姿には、敬意を抱く。彼女はトークなんかではフワッとした感じを受けることが多いのだが、歌に入るとさっきまでは何だったのかと思うくらい堂々とした姿・表現を見せることが結構あって、そのギャップも魅力的なのかなと思うが、今回もそれに似た感じを受けた。
他方、午後の2人揃った姿はやっぱりな安心感があるし、このところの2人はとても自由にステージを楽しんでいるようにも見えたりして、いろんなことを考えさせられた。